ワーケーション・ベストプレイス探しの旅、第2段は「ヒルトン小田原リゾート&スパ」です。
ヒルトン小田原リゾート&スパのHPは下記をご覧ください。
https://www.hiltonodawara.jp/
今回は洋室に和室がついた豪華な部屋にしました。
部屋のドアを開けるとこんな感じでのツインの部屋になっています。
部屋の奥に6畳の和室がついています。
今回はワーケーションなので、趣味の小説を書くことはなかったですが、自宅に帰ってブログを書いていると、この和室で「あぁーこの先が思い浮かばない」なんて畳にごろんとして小説家気どりすればよかったと後悔しました。
今度泊まるときは、和室で小説を書きたいと思います。あっ、それだとワークじゃないからワーケーションにならないですね(^^♪
で、肝心のワークの方ですが、畳の部屋が向いている人と向いていない人がいます。
私は向いていなかったです(>_<)
腰が痛くなっちゃうんですよね。
ですから、1回の集中時間は短かったと思います。
ただ、洋室の方に大きなソファーがありますので、腰を伸ばして寝転ぶには最適でした。
窓からの景色はこんな感じです。
小さなベランダがあったので、外に出てみるとすがすがしく、リフレッシュできました。
Wi-Fiは問題ありませんでした。
食事に関しては、ホテルの夕食は高いので1階の売店で買って済ませました。
歩いて行ける範囲にコンビニはありませんが、1階の売店にカップ麺などありますので、食事やお菓子に関しては、種類は多くありませんが、問題ないと思います。
ジムもありますので、運動する方にも最適です。
ただ1階ロビーはソファー中心でPC作業は難しいと思います。
1階ラウンジはコロナの影響で閉鎖されていましたので使えませんでしたが、スタバのように黙々とPC作業できるような雰囲気はなかったです。
基本的に部屋での作業が中心になるかと思います。
まぁ部屋は広く快適ですので問題はありませんが。
私は車を持っていませんので、公共交通機関を利用してのホテルまでのアクセスでしたが、ホテルから最寄り駅まで無料シャトルバスがありますので、アクセスも問題ありませんでした。
またこのシャトルバスを利用して最寄り駅まで送ってもらい、東海道線の電車で熱海や小田原にでて観光もできます。
家族で来ても、妻や子供はプール・ボーリング・パターゴルフなどで遊んで、自分は仕事に集中するということもできそうです。
ということで、家族で来てもワークに集中できるかもです。
追伸:
宿泊費が高いので気軽には利用できませんが、何か特別なとき(また小説が雑誌に載るとかで推敲しなきゃいけない時などあるといいなぁ、もうそんな話はないかな)はまた利用したいと思います。
和室で小説家気どりしたいです(^_-)-☆
宿泊日:2020年7月上旬