ワーケーション・ベストプレイス探しの旅、第4弾は「那覇東急REIホテル」です。
那覇東急REIホテルのホームページは下記をご覧ください。

このホテルにはオープンしたころに泊まったことがあり、その時から仕事ができるホテルという認識がありました。
その理由は、この「ゲストラウンジ」にあります。
このラウンジは朝食会場になるのですが、15:00から24:00まで宿泊者は自由に使えるのです。
しかもコーヒー・紅茶など無料です。
部屋での作業に飽きたら、ラウンジで気分を変えて仕事ができます。
こういうスペースがあると、ワーケーションにはうれしいです。
部屋もシンプルで機能的です。
コンセントの数も問題ありません。スマホの充電器もついています。
ただ、そうはいっても狭い部屋での仕事は窮屈に感じることがあります。
広めの部屋を借りるという手もありますが、予算の問題もありそうはいきません。
と言う訳で、ラウンジのあるこのホテルを選んで正解でした。
私はスタバで仕事がはかどる派なので、こういうオープンなスペースが大好きです。
夕飯を食べている人、カップルで話をしている人などいますが問題ありません。
オープンなスペースなのでZoomなどオンライン会議はできませんが、パソコンで資料作りはできます。
小説も書けます。アイデアをひねり出すのにもいいかもしれません。
ただ、こういうスペースが好きな人とそうでない人がいますので個人差はあると思います。
沖縄は完全なる観光地でリゾートホテルもたくさんありますが、宿泊費も高いですし、私の場合、平日にふらりとひとりでワーケーションしたい派なので、ひとりで泊まるにはこのようなリーズナブルなホテルの方がお財布にもやさしいですし私に向いています。
ということで、今回の那覇東急REIホテルでワーケーションは、まったく問題なかったですし、おススメです。
ただ、那覇は羽田から2.5時間のフライトと遠かったです(>_<)
こう遠いと、何連泊もして観光を楽しみたくなってしまいます。
でもそれだとワーケーションじゃなくてバケーションになっちゃいますね(^^)
最後に那覇空港ですが、仕事ができるいいスペースを見つけることはできませんでした。
ラウンジはあるのですが、私は開放感あるスペースの方が好きなので、私には向いていませんでした。
ただ、ゆったりとくつろぐにはよいラウンジだと思いました。
ですからホテルのチェックアウトをできるだけ延ばし、空港で仕事をするのは諦め、空港ではくつろぐのに専念した方がよいかと思います。
仕事ができる空港としては、第3弾の函館空港が今のところお気に入りです。
でも那覇東急REIホテルでのワーケーションはおススメします。
開放的なゲストラウンジを宿泊者に開放しているホテル大好きです。
ワーケーション向きだと思います。
追伸:
今回の那覇の隠れた目的は「日本最西端の駅」と「日本最南端の駅」に行くことでもありました。
ゆいレールというモノレールの駅になるのですが、那覇空港駅と赤嶺駅の間はわずかひと駅。
沖縄には過去2度行ったことがありますが、最西端、最南端の駅など意識することなく素通りしていました。
今回はちゃんと写真を撮ってくることができました(^^)/
日本最西端の駅「那覇空港駅」
日本最南端の駅「赤嶺駅」
宿泊日:2020年7月下旬