ワーケーション・ベストプレイス探しの旅、第7弾は「コンフォートホテル帯広」です。
ホームページからの情報だけですが、コンフォートホテルは私のようなタイプのワーケーションにはベストかな? と思っていたホテルで、楽しみにしていたホテルです。
というのも、朝食会場が14:00~24:00まで解放されているからです。
このようにラウンジを開放しているという点では、第4弾の「那覇東急REIホテル」のような感じになります。
コンフォートホテル帯広のホームページは下記をご覧ください。

部屋はこんな感じです。
リゾートホテルとくらべると狭いですが、広さは十分です。
デスクでPCをしていても窮屈さを感じません。
2・3時間は集中して作業ができます。
ただし、部屋からの景色は期待できません。
景色を眺めてリフレッシュとはいきませんので、部屋での作業に飽きたら、一階のラウンジスペースで無料のコーヒーを飲みながら気分を変えて作業をすることをおススメします。
ラウンジはこんな感じで、朝は無料の朝食会場となります。
コーヒーサーバーはこんな感じです。
無料なのでついつい飲み過ぎになっちゃいます。
電子レンジもありましたので、近くのコンビニで買ってチンすることも出来ます。
ワーケーションで大切な机の大きさですが、奥行50cm、幅80cmと十分な広さがありました。
ですから、部屋での作業も問題ありません。
ただ唯一の欠点は、スタバやタリーズが駅前にないことです。
駅の中にはカフェもありますし、フレッツ・ポータルという無料wifiがあるのですが、私のスマホやPCではどうもうまく使えませんでした。
ということで、ホテルを出てしまうとwifi難民になってしまい、駅の中のカフェもすごくいいカフェだったのですが、コーヒー一杯で出てきてしまいました。
駅前の「とかちプラザ」という立派な施設の中にも無料wifiがあるとのことでしたが、私の行った日は休館日でチェックできませんでした。
このようにホテル以外でのwifiに関しましては、少し面倒な点もありましたが、帯広駅近くには有名な豚丼のお店や私の大好きなセイコーマートがあり、食べるのには苦労しませんでした。
追伸
帯広空港から帯広駅までは50分くらいでした。
空港内には席数が多いカフェがあり、カフェでパソコンもでき、フライトまでの時間つぶしには問題ありませんでした。
駅前に
宿泊日:2020年8月下旬